2018年8月6日月曜日

新米 佐賀県産「七夕コシヒカリ」




2018・第一弾の新米はこちら


佐賀県で一番最初に収穫される白石地区のお米


●JAさが
佐賀県は、九州の北西部に位置し、2つの海(北は玄界灘、南は有明海)に面しています。 陸地は、南に佐賀平野があり米麦産地の中心を担っています。他にも山麓地域や丘陵地域も多く、自然あふれる地域となっています。


●特徴
「七夕コシヒカリ」は佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕コシヒカリ」と命名されました。 お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥を行い、品質重視の米づくりを心がけています。お米は柔らかくて粘りも強く、甘みがあり、ピカピカの炊き上がりです。


●作家、嵐山さんも大絶賛のお米!
日本ごはん党党首でもあり、作家の嵐山光三郎さんはかつて、「味は魚沼コシヒカリにも勝るとも劣らない・・・。香りが良く硬さ形が良く、つやがあり、粘り強く、ピカピカである。炊きあげると一粒一粒がピンと立つ。人気があってすぐ売り切れてしまうので、ぼくも一度しか食べたことがない。8月に新米が食べられるんだから縁起モノである。この「七タコシヒカリ」を、潮味だけのおむすびにして食べてごらん。旨いのなんの。胃が大喜びする。」と大絶賛したお米です。



●goo辞書で「新米」と検索すると・・・

1 その年新しくとれた米。収穫当年度産の米。
《季 秋》「―の坂田は早しもがみ河/蕪村」⇔古米。

2 《「しんまえ(新前)」の音変化》仕事・芸事などを始めてからまだ日数が少なく、それに慣れていないこと。また、その人。「新米の社員」


●「初物七十五日」(はつものしちじゅうごにち)

旬のものを食べると寿命が七十五日延びるという言葉。
新米を最初に食べるときは、神棚や、仏壇に供えたり。





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