急に寒くなってきたと思ったら、もう、こんな時期です。
「こんな時期」とは・・・?
「こんな時期」とは・・・?
そう、ハロウィンが終わった11月といえば・・・、
「クリスマス!★♪☆」
「クリスマス!★♪☆」
じゃなく、すっ飛ばして・・・
米屋(ウチは特に)では、
クリスマスイブの行事よりもボクの誕生日(何とクリスマスイブ)よりも
「お正月用のし餅&切り餅」です!
「お正月用のし餅&切り餅」です!
そういえば子どものころの誕生日ケーキ、ボクの名前じゃなく、「merry
Christmas」って書かれていたときあったなぁ……。(笑)
いまとなっては良い思い出。
いまとなっては良い思い出。
話を戻して、
「お正月用のし餅&切り餅」予約受付開始しました!
「お正月用のし餅&切り餅」予約受付開始しました!
で、アナウンスして終わりだとつまらないので……
「お正月用のし餅&切り餅」のお話しでもどーぞ。
原料は今年も
新米「新潟県産もち米」
品種 「こがねもち」
新米「新潟県産もち米」
品種 「こがねもち」
この最高の原料を、
現代の「杵づき機」と「のし機」を使い一枚一枚丁寧に仕上げていきます。
(思いもコメて……コメて…、大事なので2回)
現代の「杵づき機」と「のし機」を使い一枚一枚丁寧に仕上げていきます。
(思いもコメて……コメて…、大事なので2回)
はっきり言って、
市販の「お餅」(切り餅とか)とはまったく、まったく別物です。
ちょっとネガティブなことかきますが、
「お餅」を加工するにあたり、
「お餅」を加工するにあたり、
原料のもち米は、
いつ(何年産?)なのか、どこ(産地)で収穫されたのかという表示義務はないようです。
特にこれからの時期販売されるパック詰めの「切り餅」に、「新米」と表示されている袋は見たときがない。
最近(大手企業)のは衛生管理がいきとどいているのでかなり前に製造しているようだ。
また、「もち米」自体の品質も。
大袈裟かもしれませんが、
米粒が砕けていても、もち米は「もち米」です。
大袈裟かもしれませんが、
米粒が砕けていても、もち米は「もち米」です。
そして、パック詰めの「切り餅」を購入するときの注意点ですが、
袋裏面の表示を確認してください。
袋裏面の表示を確認してください。
1.原産地(外国の場合あり)
2.原材料(加工でんぷん)
※本来、お餅を作るのに「加工でんぷん」は必要ありません。「もち米」オンリーが王道。
この条件のお餅は、特に安い「切り餅」が多いようです。
安いので十分という方ならかまいませんが、おいしいお餅を食べたいという方は注意してください。
「安い」ものには、安い理由があります。
「高い」と感じるものには、それなりの訳があります。
ウチの「お正月用のし餅&切り餅」を、高いと感じる方がいましたら上に書いた理由があります。
(特に原料のもち米)
(特に原料のもち米)
正月にはやっぱりおいしいお餅食べていただきたいので昔から原料が高くても良いもち米を使っています。
普段スーパーの切り餅しか食べたときないって方にはぜひ一度食べ比べていただきたいです。